【勉強法】社内勉強会の参加人数増えない問題に向き合う
社内勉強会、IT勉強会などと言いますが、
SIerである自分は勉強会にメリットを感じています。
以下、ざっくりまとめ。
やったこと、メリット
やったこと :初見の知識・技術に触れること
メリット :一人のとき、挫折するとそこで終わってしまうが、
複数人でいると、挫折のダメージ軽減、ダメージ回復の速度向上が見込まれる。
やったこと :普段から使えるようなものを作ってみる
メリット :ネタに困らなくなる。使っているうちに改善箇所が出てくる。
※自分の既存の知識で作れるようなものにすること。
そうでなければ、指数係数的に難易度が上がり挫折しやすくなってしまう。
やったこと :3時間固定(盛り上がって延長は許す、時短はNG)
メリット :「やーめた。」ができないことで、勉強を強制できる。
参加人数が増えない(固定化される)問題
前述で、ざっくりメリットを考えたところ
勉強会って知識を得るための手段では?というところに着地しました。
逆に参加しない人は、メリットをメリットに感じない
一人でも挫折しない、学ぶ知識探しに困らず、もはや学ぶことが趣味。
もしくは、知識欲がない。
となると、参加人数を増やすのは無理ゲー…
※日程が合わない、忙しい、題材に興味がない、は長期間運用することで多少は改善すると思っています。
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参加しない派のメリットへ向けパイを取りに行く場合、現ナマなどのアメを下げたらどうか?
これは、勉強会の目的とアンマッチになり
もともと参加しない派は、定時待ちみたいになってしまう。